梅津拓史|心血管カテーテル・循環器科医師
DOCTOR UMETSU
循環器科医師
梅津拓史
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ABOUT

01
医師になったきっかけ
深夜まで医学書を読む、医師である父の背中を見て育ちました。
その影響もあり、子供の頃から「将来は父のように患者さんのことを思い、命を救える医師になりたい」と考えていました。
その後、防衛大学校で医師としてのキャリアをスタートさせましたが、より多くの患者さんの命を救いたいという思いから、償還金2,000万円を支払い自衛隊を退職し、民間病院へ移りました。

02
カテーテル治療のやりがい
ある日、40代男性の方が「胸が痛い」ということで診察に来られました。
他の病院では異常がないということでしたが、念のためCTを撮ったところ心臓の血管がかなり傷んでおり、いつ重篤化してもおかしくない状態でした。
すぐその場で治療を行い、その方は今でも元気に働いておられます。
放っておいたら命を落としていた可能性が高い方々を自分の手で救うことが出来るのは、医師として大きな喜びとやりがいを感じます。

03
医師としての今後の目標
健康・カラダに不安を感じ、悩んでいらっしゃる方々やそのご家族に、勇気と希望を与えられる医師でありたいと思っています。
また、治療だけではなく「予防」についても、セミナーや動画、書籍などを通じて広めていきたいと考えています。
PROFILE

梅津 拓史
循環器科医師
保谷厚生病院循環器内科部長
日本循環器学会認定専門医
日本心血管カテーテル治療学会認定医
防衛医科大学校同窓会理事
心血管カテーテル治療の専門医。
急性心筋梗塞や狭心症のカテーテル治療を中心に年間200例以上の心臓カテーテル治療をファーストオペレーターとして施行。
国内外の心臓カテーテル学会で発表多数。著書に「血管の専門医が教える『血流』をよくする最高の習慣」。
BOOK
著者・梅津より皆様へ
血管は年齢と共に硬くなり、狭くなって詰まりやすくなります。
一度硬くなったり、プラーク(血管壁の内部にコレステロールや炎症細胞、繊維細胞が溜まった状態)が出来てしまうと、容易に元には戻りません。
本書では、血管がイキイキしていて、血液がサラサラになる健康法をお伝えしています。
ぜひ本書を「健康維持のパートナー」としてお持ちいただければ幸いです。
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